忍者ブログ

≪ 前の記事

次の記事 ≫

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

comments

京都漢方研究会の講義を受けてみた(第1回)

 今回のプログラムと内容は以下の通り。
第1回目ということで、総会と特別講演会がありました。

第1講:総会
 昨年度の会計報告や会の人事異動など。

私は今回が初めてなので、何のことやら、ちんぷんかんぷん。
とりあえず、この会は100人以上の会員がいるらしい。すごいですね。

第2講:薬草を活用した健康長寿村づくり
 ・健康=食事・睡眠・運動のバランス。
 ・それぞれ具体的にどのようにして行けば良いか。
 ・当帰・チョロギ・金時生姜の有用性と栽培、薬膳料理について。

 患者さんにそのままお話ができそうな内容。
キノコが免疫力をあげるという話があったので、さっそく娘にキノコを食べさせてみました(笑)
私は植物の栽培にも興味があり、当帰でも栽培できたら面白いかもしれませんね。
薬膳料理もちょっとかじってみたいです。
今後、こうしていきたいな思える事が多く、非常に興味を持って聞けました。

第3講:今改めて漢方医学の魅力をさぐる。
 ・漢方が有効だった症例を多数報告。
   ・筋痙攣→芍薬甘草湯など。
   ・慢性腎不全→黄耆など。
   ・関節リウマチ→桂枝二越婢一湯加茯苓・白朮・炮附子、防已黄耆湯など。
   ・三叉神経痛→カルバマゼピン+五苓散。
   ・抗がん剤の副作用防止→補中益気湯など。
   ・頭痛→五苓散、呉茱萸湯など。
   ・五苓散、葛根湯の特殊な臨床応用例。
 ・ISO(世界標準化機構)と漢方、中医学について、問題点など。
 ・ヨーロッパ生薬を代替生薬として漢方薬に使用する。

 漢方医がこのように臨床上使用しているんだなと感心してしまいました。
また、漢方の相談を受けた時に、すぐにでも使える話も多かったです。
はては、ISOなどワールドワイドな話まで聞けました。
特別な話としては、『漢方ソムリエ』という資格を立ち上げて行こうという話もあり、生きた情報満載の講義だったと思います。


 京都まではかなり遠くて大変でしたが、全般を通じて、非常に実践的にも使用できる知識が多かったです。
次回以降の講義も非常に楽しみです。
 受講している方は、漢方が題材のせいかほかの勉強会に比べて、やや年配の方が多いかもしれません。
先生方もボランティアで行われているそうですが、みな漢方に対して熱意のある方ばかりでした。
初心者にも初学者講習というものがあるらしく、ありがたいです。
今後とも頑張って続けて行こうと思います。
PR

0 comments

Comment